べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺~第24話・げにつれなきは日本橋

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(24)げにつれなきは日本橋
初回放送日:2025年6月22日
日本橋の店を狙う蔦重(横浜流星)だが、てい(橋本愛)から店舗売却を拒まれる。一方、誰袖(福原遥)は抜荷の証を得るため、東作(木村了)と廣年(ひょうろく)をつなぐ

(24)げにつれなきは日本橋 | 大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」
【NHK】日本橋の店を狙う蔦重(横浜流星)だが、てい(橋本愛)から店舗売却を拒まれる。一方、誰袖(福原遥)は抜荷の証を得るため、東作(木村了)と廣年(ひょうろく)を繋ぐ。
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選挙報道の前倒しのため、19:14からの放送になりました。
うっかり見逃すところでした。危ない危ない(笑)
蔦重にとって、未来の妻に出会う回になりました。


吉原と松前藩の陰謀劇

松前藩に抜け荷をさせて大儲けをしたい吉原。
スパイになっちゃう誰袖花魁。
その誰袖花魁にはまってしまう松前藩の家老。
すっかり骨抜きにされる家老に、ひょうろくさん。
その兄で松前藩の当主は、鬼畜な役柄がすっかりハマってしまった「えなり君」です。

このありえない兄弟が、この先やっていけるのかは全く分かりませんが、
この鬼畜な役柄にすっかりハマってしまった「えなり君」に驚いたのは、私ばかりではないと思います。
彼は役者として一流なんだな、ということを今さらながらに思います。

フィクションとして楽しむ抜け荷の裏側

抜け荷や密貿易のことは、どこからどこまでが史実か分からないので、
フィクションとして捉えた感想を書いていきます。
とにかく、誰袖花魁の惑わしさが良いです。
かわいさを利用して、どんどん貶めていく。

これがまた、政府の陰謀や、のちの幕府の体制に関わっていくわけですからね。
この成り行きだと、松前藩の家老に身請けされて、田沼意次の息子と密通していくという話になっていくんですかね?
(この辺はフィクションで、私の妄想です。本当にどうなるでしょう)

誰袖花魁の行方と煙草屋の存在

誰袖花魁をスパイにして、彼女自身はどうなっていくのでしょうか?
そういえば、平賀源内先生を貶めた煙草屋もまた一枚噛んでいるようで、一筋縄ではいかないように思います。

蔦重のプロポーズと眼鏡女子との出会い

もう一つのメインは、蔦重のプロポーズでした。
なんと、眼鏡女子に何となく恋をしてしまった感じがありましたね。
ちょっと垣間見たときに、本が好きな姿勢に「キュン」としてしまった感じでした。
(この辺もフィクションです。念のため)

江戸時代のメガネ事情と異形の恋

メガネはこの時代に本当にあったのかな?
そう思いましたが、劇中でもとても高価なものであることや、
メガネのために娘が恩を感じるほどのお金をつぎ込まれたような表現がありました。

そういったことから考えても、かなり特別なもので、世間からは「異形のモノ」と捉えられたのではないかというのが私の想像です。
そんななかで、蔦重は彼女に恋をしてしまうような感じですね。
これはちょっと想定外でした。

蔦重と眼鏡女子の「おていさん」が夫婦になることは、公式で早くから告知されていましたが、
蔦重の方から好意を寄せるようになったように持っていくとは思っていませんでした。

過去の恋との対比が胸キュンを引き立てる

蔦重がかつて恋した本好きの女性は「瀬川」という吉原一の花魁で、ものすごい美女です。
その一方で、この「おていさん」は異形の人で、夫にもお金目当てで言い寄られた女性です。
本人も、そういった背景から性格もネガティブで、蔦重の胸キュンポイントはないように思ったからです。

でも、蔦重は「同じ本を愛する者」として見つめるわけですね。
ここが良かったです。

べらぼうの本筋と、今後への期待

『べらぼう』は本出版の話ですから、この辺がブレないのも良いと思います。
ただし、一度目のプロポーズは失敗でした。

グレース
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これ以降、蔦重がどうやって「おていさん」のハートをつかむのか、次回以降に期待です!

おまけ 放送後のアンケート結果

放送後のアンケート結果です。
いつもご協力ありがとうございます。

蔦重が「おていさん」に一目ぼれするも振られた事に注目が集まりました。
公式では二人が夫婦になる事が明かされていますが、どんな行程が待っているでしょう?
紆余曲折ありそうですね。

1位:蔦重、プロポーズ(即、振られる)
2位:えなり君、ひょうろくさん兄弟、そりゃアカンやろ!
3位:蔦重、江戸の奥様方に大人気!
4位:誰袖花魁、抜け荷に加担(でも、知らんぷり!)

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各話リスト

グレース
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今までのお話の感想を書いています。
たまに蘊蓄うんちくも追加しています。
よろしかったらどうぞ。

第1話「ありがた山の寒がらす」
第2話「吉原細見『嗚呼(ああ)御江戸」
第3話「千客万来『一目千本』」
第4話「『雛形若菜』の甘い罠」
第5話「蔦(つた)に唐丸因果の蔓(つる)」
第6話「鱗(うろこ)剥がれた『節用集』」
第7話「好機到来『籬(まがき)の花』」
第8話「逆襲の『金々先生』」
第9話「玉菊燈籠恋の地獄」
第10話「『青楼美人』の見る夢は」
第11話「富本、仁義の馬面」
第12話「俄(にわか)なる『明月余情』」
第13話「お江戸揺るがす座頭金」
第14話「蔦重瀬川夫婦道中」
第15話「死を呼ぶ手袋」
第16話「さらば源内、見立は蓬莱(ほうらい)」
第17話~乱れ咲き往来の桜
第18話「歌麿よ、見徳(みるがとく)は一炊夢(いっすいのゆめ)」
第19話「鱗(うろこ)の置き土産」
第20話「寝惚(ぼ)けて候」
第21話「蝦夷桜上野屁音(えぞのさくらうえののへおと)」
第22話「小生、酒上不埒(さけのうえのふらち)にて」
第23話「我こそは江戸一利者(えどいちのききもの)なり」
第24話・げにつれなきは日本橋
第25話・灰の雨降る日本橋
第26話・三人の女
第27話・願わくば花の下にて春死なん
第28話・佐野世直大明神
第29話・江戸生蔦屋仇討(えどうまれつたやのあだうち)
第30話・人まね歌麿
第31話・我が名は天
第32話・新之助の義
第33話・打壊演太女功徳(うちこわしえんためのくどく)
第34話・ありがた山とかたじけ茄子(なすび)
第35話・間違凧文武二道(まちがいだこぶんぶのふたみち)
第36話・鸚鵡(おうむ)のけりは鴨(かも)
第37話・地獄に京伝
第38話・地本問屋仲間事之始
第39話・白河の清きに住みかね身上半減(しんしょうはんげん)
第40話・尽きせぬは欲の泉
第41話・歌麿筆美人大首絵
第42話・招かれざる客
第43話・裏切りの恋歌

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ドンドン追記していきます。
私も精読中。
また、感想の方も上げて行きますのでお楽しみに!

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