
宇宙兄弟を読み直していたら、ビッグバンに行ってみたくなりました。
ビッグバンって?
ビッグバンとは、宇宙をテーマにした大阪府堺市の児童館です。
※いつの間にか「大阪府立」から「堺市立」に移行していました。
1999年にオープンしてから、今年2026年で開館27年目です。
向井千秋さんのフライトスーツが展示されていたのが印象的でした。
初めて見た時の感想は、「こんなに小柄な人だったんだ」でした。
すっかり色あせてしまった…でも!
今回、27年ぶりに見た向井さんのフライトスーツは、すっかり色あせてカーキ色になっていました。
ネームタグの部分は、ほとんど判読できません。
ただ、注目すべきは、日本で選抜された最初の3人の宇宙飛行士の一人であった向井さんの所属先が、JAXAの前身であるNASDAだったことです。
これは、日本の宇宙開発の歴史を物語る貴重な資料の一つだと思うのです。

私が撮影した写真はガラスの反射で分かりづらいものでしたが、今のAIの力を借りることで、かなり綺麗に全体像を確認することができました。
これが再現画像ですが、わずかに残る青い部分が、『宇宙兄弟』でもよく知られるようになった青いジャンプスーツ本来の色です。
(フライトスーツ=ジャンプスーツです)
右上にはミッションワッペンがあります。
このワッペンを見ると、STS-95ミッション(1998年)のものであることが分かります。

ワッペンのデザインは、そのミッションに携わる宇宙飛行士たち自身が考案することが、『宇宙兄弟』の中でも紹介されていましたね。
蘇った青いジャンプスーツ

あの青いジャンプスーツは、私にとってもとても印象的でした。
何とかAIで蘇らせられないかと試行錯誤してみましたが、何とかうまく再現できたように思います。
もちろん、「ああ、こんな感じだった」という自己満足に過ぎません。

もしこれからビッグバンへ行かれる方がいらっしゃいましたら、「本来はこんな鮮やかな青色だったんですよ」という豆知識として、ぜひ思い出していただけたら嬉しいです。
テレビアニメ『宇宙兄弟』まとめ

NASA・JAXAの全面協力で制作された伝説的な作品です。
JAXAの宇宙飛行士は実名で登場します。
宇宙飛行士本人の登場も話題になりました。
エンディングテーマの後には宇宙関係の写真が紹介されるお楽しみ企画もありました。
| 話数 | 放送日 | 内容 |
|---|---|---|
| 第1~13話 | 2012年4~6月 | 宇宙飛行士選抜試験編 |
| 第14~31話 | 2012年7~11月 | 二次試験・閉鎖環境試験編 |
| 第32~51話 | 2012年11月~2013年4月 | 宇宙飛行士候補生編 |
| 第52~75話 | 2013年4~10月 | NASA訓練・ヒビト編 |
| 第76~99話 | 2013年10月~2014年3月 | 月ミッション・帰還編 |
放送期間
- 放送開始:2012年4月1日
- 放送終了:2014年3月22日
- 話数:全99話
- 放送局:読売テレビ・日本テレビ系列

約2年間にわたって放送されました。
大人気作品でした。
原作では19巻までです。
また、アニメ化されて原作の最終回まで制作してほしいです。
皆さんのエールをお願いしたいです。
最後に宇宙兄弟の歴史をチェック
| 年月日 | 出来事 | 備考 |
|---|---|---|
| 1969年7月20日 | アポロ11号が月面着陸 | 『宇宙兄弟』の物語全体の原点となる歴史的出来事。 |
| 1993年10月28日 | 南波六太(ムッタ)誕生 | さそり座。同日、ドーハの悲劇が起こる。 |
| 1996年9月17日 | 南波日々人(ヒビト)誕生 | おとめ座。同日、野茂英雄投手がMLBでノーヒットノーランを達成。 |
| 2006年7月 | 幼いムッタとヒビトがUFOを目撃 | 「二人で宇宙飛行士になる」と約束した運命の日。 |
| 2025年5月 | ムッタが会社を辞め、JAXA宇宙飛行士選抜試験へ挑戦 | 『宇宙兄弟』本編が本格的に始まる。 |
| 2026年(作中) | ヒビトが日本人初の月面着陸を達成 | ムッタも宇宙飛行士として宇宙へ飛び立つ。 |
| 2026年(現実) | 『宇宙兄弟』連載完結 | 約19年間続いた連載が幕を閉じる |

原作が完結した2026年がムッタがJAXAの宇宙飛行士になってヒビトが月面着陸した年になりました。
現実の世界では2026年時点では日本人の月面着陸はまだですが、近い将来実現することを願っています。

