断捨離のやましたひでこさん・徹子の部屋

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55歳の時に断捨離を提唱したやましたひでこさんも69歳。
徹子さんに「55歳の時の断捨離を提唱された~」と何度も言われながらも終始笑顔のやましたひでこさん。

相変わらず、スッキリしたお住まいでお暮しのようです。

どうやったらこんなお部屋で住めるのか徹子さんは興味津々のようです。

モノの執着を捨てる。
この「モノ」とは物理的なモノだけではなくて人間関係もと言う事です。

多くでお話をされているやましたひでこさん。

嫁姑で同居を解消して20年。
自分の空間を作るために家を建てサロンのように人の出入りがあるようになって断捨離を広めていったとか。
それでも家族との間には病気も介護もあって全く関わらないと言うわけにはいかなかったけれど、互いの領域を犯さない事でいたそうです。

嫁姑の関係は「善かれ」と思っていた事が相手には「迷惑」だったりしてそのせめぎあいだったと言います。
これはどんな人間関係でも一緒だなと思いました。

断捨離と言うと「捨てる」事が主にクローズアップされますが、やましたひでこさんは一貫して「気に入ったものを厳選する」というスタンスを取られています。
また、この番組がきっかけで多くの人が片付けで「ご機嫌な」毎日を過ごせるようになったらいいなと思いました。