星新一の不思議な不思議な短編ドラマ

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

星新一先生のドラマ化

星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
...

ショートショートの神様、星新一先生の原作によるドラマ化。
短編のドラマ化なのでほとんどが一話完結の15分のストーリーになっています。
(一部、前後編によるものあり)

話数 タイトル 原作
#1 ボッコちゃん 「ボッコちゃん」1958年(『ボッコちゃん』)
#2 生活維持省  「生活維持省」1960年(『ボッコちゃん』)
#3 不眠症 「不眠症」1964年(『ボッコちゃん』)
#4 地球から来た男 「地球から来た男」1974年(『地球から来た男』)
#5#6 善良な市民同盟  「善良な市民同盟」1970年(『なりそこない王子』)
#7 逃走の道  「逃走の道」1964年(『エヌ氏の遊園地』)
#8 見失った表情 「見失った表情」1961年(『ようこそ地球さん』)
#9 薄暗い星で 「薄暗い星で」1961年(『悪魔のいる天国』)
#10 白い服の男 「白い服の男」1968年(『白い服の男』)
#11 ものぐさ太郎 「ものぐさ太郎」1970年(『なりそこない王子』)
#12 「窓」1963年(『宇宙のあいさつ』)
#13 凍った時間 「凍った時間」1964年(『ちぐはぐな部品』)
#14 夜と酒と 「夜と酒と」1981年(『凶夢など30』)
#15 ずれ 「ずれ」1960年(『ようこそ地球さん』)
#16 もてなし 「もてなし」1975年(『地球から来た男』)
#17 「鍵」1967年(『妄想銀行』)
#18 買収に応じます 「買収に応じます」1971年(『さまざまな迷路』)
#19#20 処刑 「処刑」1959年(『ようこそ地球さん』)

BSプレミアムでは全放送されましたが、後発のNHK総合の夜ドラでは12話までの放送です。
(2022年9月現在)
ただ、とても好評でBSプレミアムではランダムで再放送されているのでまた観る事が出来るかもしれません。

スポンサーリンク

とにかくキャストがすごい!

短編なのですべて登場人物が違うのですが、この有名どころのキャストが惜しみなくキャスティングされています。
毎回の有名なキャスティングも楽しみの一つでした。

スポンサーリンク

星新一先生のショートショート

星新一先生の本は色んな出版社から今も発売されています。
たくさんあるので、私もまだ読んだことのない作品がたくさんあると思います。

新潮文庫から毎年プレミアムカバーで発売されるのでそれを買ったり、角川文庫からは片山若子さんによる水彩画の素敵な装丁なのでそちらで買ったりしています。
キレイな装丁の本を並べて自己満足しています。

内部リンク

ドラマの感想一覧
ドラマの概要
凍った時間
ずれ
もてなし
100分de名著
竹取物語

著作リスト

グレース
グレース

星新一の著作はとても多く今もたくさん発行されています。

新潮文庫、角川文庫の一部をピックアップしています。

もちろん、これ以外にもたくさんあります。

新潮文庫

ボッコちゃん

ようこそ地球さん

気まぐれ指数

ほら男爵 現代の冒険

ボンボンと悪夢

悪魔のいる天国

おのぞみの結末

マイ国家

妖精配給会社

宇宙のあいさつ

午後の恐竜

白い服の男

夢魔の標的

妄想銀行

ブランコのむこうで

おせっかいな神々

にぎやかな部屋

ひとにぎりの未来

だれかさんの悪夢

未来いそっぷ

さまざまな迷路

かぼちゃの馬車

できそこない博物館

エヌ氏の遊園地

盗賊会社

ノックの音が

夜のかくれんぼ

おみそれ社会

たくさんのタブー

なりそこない王子

どこかの事件

安全のカード

ご依頼の件

ありふれた手法

凶夢など30

どんぐり民話館

これからの出来事

つねならぬ話

天国からの道

ふしぎな夢

つぎはぎプラネット

進化した猿たち

角川文庫

きまぐれロボット

ちぐはぐな部品

宇宙の声

地球から来た男

おかしな先祖

ごたごた気流

竹取物語

声の網

城のなかの人

きまぐれ星のメモ

きまぐれ博物誌

きまぐれ体験紀行

きまぐれエトセトラ

あれこれ好奇心

きまぐれ学問所

星新一の記事一覧

ドラマの感想一覧
ドラマの概要
凍った時間
ずれ
もてなし
100分de名著
竹取物語