ドアノブが壊れた!ドアごと交換なのか?ボルトを変えれば大丈夫?

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グレース
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自室のドアノブが壊れました。
しばらくは支障ないと思って放置していたのですが、さすがに半年目で不自由に思いドアノブを交換することにしました。
ドアノブの交換となると結構な値段になるので、色々迷っていたのですが、ラッチボルトというドアの芯を変えればいいと言うことが分かりました。
ドアノブごと変えれば安く見積もっても数万円かかるのですが、ボルトだけだと1000円ほど済むことが分かりました。
あとは自分で取り付けるだけです。
これが一苦労でした。

ドアノブの不具合の原因はこれでした。

ラッチボルトのボルト部分が壊れていました。

何と、この部分の部品が普通に売っていました。

川口技研というところのものです。

この会社は色んなこういう細かい部品が多いようです。

新しいものと古いものを比較してみました。

規格が同じだと言うことが分かります。

このドアの取り付けも数十年前のものだと思うのですが、同じ規格でずっとあるとは有り難い事です。

商品の裏に書いてあった規格表です。

同じように見えて7種類もある事が分かります。

よく見て買わないといけません。

取り付けるときは、ラッチボルトの先端部分の向きが違うとドアが「閉まりません」

私は間違ってしまっていて、何度やっても閉まりませんでした。

対応策としてラッチボルトごと抜いて上下をさかさまにすることで閉まるようになりました。

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これで、やっと完成しました。

半年ぶりにドアの開閉が出来るようになりました。

まさか1000円程度で何とかなるとは(笑)

お困りの方がいらっしゃったら是非どうぞ。

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