
名探偵コナン 107巻 (2025年4月18日)
「警察学校組×新一&蘭」「長野県警×少年探偵団」「小五郎&英理夫婦回」
もう、わくわくが止まりません。
名探偵コナン 107巻 スペック(2025年4月18日)
■ 通常版
表紙:コナン(コミックの中での服装)
表紙の背景:長野の雪山・山岳地帯
鍵穴:鬼塚八蔵(警察学校の教官)
名探偵図鑑:狡噛慎也『PSYCHO-PASS サイコパス』(テレビアニメ)
■ 特装版
表紙:大和敢助・諸伏高明・上原由衣
表紙の風景:長野の雪山(通常版と同じ)
鍵穴:警察学校時代のスコッチと新一の少年時代
付録:劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』 ティザービジュアル アクリルスタンド
青山先生のコメント
NHKのプロフェッショナルに出た時の裏話です。
詳しい事は購入した人のお楽しみです。
あらすじと感想
出会っていた5人組
化け物屋敷の怪現象と5人の科学的推理
新一と蘭が子どもの頃に訪れた化け物屋敷での怪奇現象をめぐり、安室・萩原・松田ら警察学校組5人がトリックを科学的に解き明かしていくエピソードが収録されています。
「燃える魚」「黒い蛇」「鬼の顔」といったホラー寄りの仕掛けと、銃撃戦やカーチェイスまで入っていて、アクションと謎解きが濃い構成です。

幼い新一と蘭が警察学校の5人組に出会っていたというお話です。
もちろん、ポワロの安室透とも出会っています。
これで安室が「新一=コナン」に気が付いているかもと思わせるお話でした。
屍人の御燈の正体
スキー場の火の妖怪事件(長野県警&少年探偵団)
スキー場を舞台に、環姫たちの周囲で突然服に火がつくという怪現象が連続して起こり、「火の妖怪」の仕業だと噂される事件が描かれます。
実際には、復讐心と誤解から生まれた発火トリックで、ドライアイスやレーザーなどを使ったかなり理系寄りの犯罪計画として整理されます。

警察学校の5人組のあとに長野県警というのは良い趣向でした。
諸伏景光の兄が長野県警の諸伏高明ですからね。
頭脳明晰な諸伏高明の活躍が今回も光りました。
大金と3人のウソつき
小五郎の浮気疑惑と札束事件(妃英理との夫婦回)
小五郎が「高校生の娘が喜ぶプレゼント」について女性と電話しているのを見て、コナンと蘭が浮気を疑うところから始まります。
その後、紙袋を持った3人の男がぶつかり中身が入れ替わる騒動から、大量の現金を巡って3人が「自分の金だ」と主張する事件に発展し、英理と小五郎が協力して嘘を見抜き真犯人を暴く展開になります。

事件そっちのけで毛利夫妻の夫婦喧嘩が面白いお話です。
あんなに喧嘩しているのに別居中の妃英理はものすごく焼きもちを焼く訳です。
それなら、さっさと別居を解消して一緒に住めばいいのにと言うのは余計なお世話かもしれませんね。
適度な距離が程よいのかもしれません。

